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補助フィーダー増設 

長きにわたって続いてきた車両関係の工作も前回でようやく終了し、今回からはレイアウト製作本編に戻ります。
久々のレイアウト製作記です。

さて、製作中のレイアウトの走行状態についてですが、留置線が無通電となり、留置線上で車両がストップしてしまうことが、しばしば発生するということは以前の記事に記しました。
この状況は今も変わらずで、留置線の入り口のポイントを何度か切り替えてやると、すぐに通電が復活することもありますし、しばらくの間、通電が復活しない場合もあります。
RIMG0112_convert_20160409084701.jpg
製作中のレイアウトはポイントトゥポイントの本線の他に数多くの留置線を抱えていて、レイアウトというよりは、むしろ走行可能な電車庫ジオラマとでも呼んだ方がしっくりくるような代物です。
上の写真のように、本線上にはミニ電動ポイントが4個連続している区間もあり、このポイントの数の多さが電圧降下を招き、通電不良を引き起こしているのかもしれません。

そこで留置線が無通電になる現象を何とか回避できないかと考えた結果、すべての留置線にフィーダーを取り付けてみるという結論に至りました。
現在の配線はフィーダー2個体制で、メインフィーダーの他にもう一つ補助フィーダーを取り付けているだけですが、すべての留置線に補助フィーダーを付けてやれば、留置線が無通電になることはなくなるはずです。

新たにフィーダーを取り付けるには、まずベースにフィーダーのコードを通す穴を開けねばなりません。
レール敷設時はピンバイスとヤスリでシコシコと穴を開けましたが、またあの作業を行わねばならないかと思うと、ちょっとうんざりです。
RIMG0116_convert_20160409084734.jpg
で、こんなものを買ってしまいました。
これまで原始的工法(?)しかなかった中電工務班に、ついに文明の利器登場です。
これさえあれば、もう穴開け作業は怖くありません。
RIMG0118_convert_20160409084804.jpg
電動ドリルがあれば、穴開けはあっという間です。
こんなことなら、もっと早く電動ドリルを用意しておけばよかったです。
RIMG0130_convert_20160409085138.jpg
フィーダー取り付けも、あっという間に完了しました。
RIMG0120_convert_20160409084838.jpg
上は終端部の中乃郷駅予定地です。
2線に分かれているレールの上側が駅ホームの発着線で、下側は元は機回し線だったという想定の留置線ですが、こちらもたまに通電不良を起こしますので、両方の線にフィーダーを設けました。
写真左端に写っているのはメインフィーダーです。
RIMG0121_convert_20160409084904.jpg
そしてこちらは反対側の終端部・・・
将来隠しヤードとなる部分の2線です。
こちらも通電不良を起こすことがありますので、2線両方にフィーダーを取り付けます。
写真右側の隠しヤード入り口にあるフィーダーは、元から付けてあった補助フィーダーです。

ちなみに通電不良を起こすのは常にポイント直進方向で、分岐方向にポイントを開通させているときに通電不良を起こしたことはありません。
これは駅予定地でも同じで、通電不良を起こすのは必ずポイント直進方向のホーム発着線であり、留置線方向が通電不良に陥ったことはありません。
RIMG0124_convert_20160409085002.jpg
配線用にセレクタースイッチボックスを2個用意しました。
セレクタースイッチボックスは、ニ方向に分岐するレールそれぞれに補助フィーダーを付ける場合に、ポイントコントロールボックスと連動させて、どちらのレールに通電させるかを選択するスイッチです。

駅ホーム発着線と元機回し線のフィーダーはメインフィーダーとともに一方のセレクタースイッチボックスにつなぎ、隠しヤード2線のフィーダーは隠しヤード入り口の補助フィーダーといっしょにもう一方のセレクタースイッチボックスにつなぎます。
これまでは自動運転ユニットに分岐コードをつないで、メインフィーダーと補助フィーダーのコネクターを分岐コードに差し込むという配線でしたが、その分岐コードに2個のセレクタースイッチボックスのコネクターを差し込めば、両終端部の通電不良対策は完了です。
フィーダーのコネクターには番号シールを貼って、どれがどのフィーダーのコネクターなのか、一目でわかるようにしました。
RIMG0127_convert_20160409085105.jpg
一方電車庫内の留置線に付けたフィーダーは、留置線からの出入庫時のみ使用します。
RIMG0126_convert_20160409085034.jpg
自動運転ユニットと現在使用している分岐コードとの間に、もう一本分岐コードを増設し、予備のフィーダー差し込み口を設け、留置線の出入庫時には、使用する留置線のフィーダーを予備のフィーダー差し込み口に差し込んで、その留置線を確実に通電させるようにします。
予備のフィーダー差し込み口には、セレクタースイッチボックス付属のシールから「YARD」の文字を切り出して貼りました。
RIMG0123_convert_20160409084932.jpg
さっそく試運転してみます。
留置線の車両を出し入れする際、いちいちフィーダーのコネクターを抜き差しするのは、やや面倒ではありますが、とりあえず車両が緊急停止してしまうストレスからは解放されました。
両終端部への通電状態も完ぺきで、本線上の自動運転も問題なしです。

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カテゴリ: 中乃郷電気鉄道

テーマ: 鉄道模型 - ジャンル: 趣味・実用

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