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スイッチバックの発着線と本線との間の築堤を作る 

今回は発着線と本線との間の築堤部分の地面を作っていきます。ここはカトーのプラスタークロスで地面の基礎を作ってますので、クロスの穴を目立たなくさせる必要があります。以前川岸の崖の基礎にプラスタークロスを使用したときは、マットメディウムの原液をプラスタークロスに塗り付け、その上からリアルサンドを撒いてクロスの穴を埋めていったのですが、結局手の込んだ作業をしても緑化すれば地面がほとんど見えなくなってしまいますので、今回はもう少しお手軽な方法を試してみようと思います。
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ターナーの水性グレインペイントです。塗るだけでざらざらした地面風の質感を再現できるという便利なアクリル塗料で、右の色が黄土、左の色が黄茶と書かれてます。これでプラスタークロスの穴埋めを行い、同時に土の地面の表現までしてしまおうという魂胆です。
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まず黄土の方を試しに塗ってみました。この塗料は筆塗り用ですが、粘度が高くメディウムを塗っているような感じで、塗るというより盛り付けるイメージです。が、やはり塗料ですので、さっと塗っただけではクロスの穴は埋まってはくれません。しかも乾燥時間が約4時間と長いので、結構穴を埋めたつもりでも乾燥後に見てみると思ったほど埋まってなかったりします。
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黄土乾燥後、今度はその上から黄茶を塗り重ねてみました。黄茶は色合い的には赤土に近い感じで、地面の下地なら黄土の方が向いている気もしますが、今回はこちらを地面の色にしてみます。グレインペイントを二回塗り重ねたことによりプラスタークロスの穴もほぼ埋まり、とりあえず当初の目的に到達することはできました。
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土の地面を見せたいレール脇などはグレインペイントを塗っていません。そこは上のようにいつも通りリアルサンドで地面を表現します。
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最後にグレインペイント塗布面を緑化して作業終了です。使用しているのは例によってカトーのコースターフとフォーリッジクラスター、モーリンのカントリーグラスとグラスセレクションです。
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一方発着線側とは反対方向となる鉄橋側の本線と引き上げ線の間の地面も、同じ要領で上のように仕上げました。
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車両をレールに載せて雰囲気を見てみます。貨物列車同士の交換風景をイメージしての一枚です。本線の下り勾配を下りてくるトミックス製9600と、発着線に下がってこれから峠のサミットを目指そうとしているカトー製C11と9600の重連という設定です。
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これでダブルクロスポイント周りの地面がすべてできあがりましたので、ダブルクロスの作動状態の確認も含めて試運転しておきます。カトーのC11と9600を実際に重連で走行させてみましたが、無事ダブルクロスを駆け抜けてくれました。
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カテゴリ: 郷州線二期工事

テーマ: 鉄道模型 - ジャンル: 趣味・実用

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コメント

こんばんは、ダブルクロスの作動が無事で何よりでしたね。グレインペイントは使用したことありませんが、乾燥に時間がかかるようですね。当方はもっぱらテクスチャーペイントなのですが、4時間はかからないような…。でも地面が出来て一区切りですね。

千早 #co9xvPLk | URL
2012/01/21 22:14 * edit *

Re:

 千早様、コメントありがとうございます。
 水性グレインペイントは塗料というよりちょっと固めのメディウムといった感じがします。筆で手軽に塗れ、使用後の筆の水洗いも簡単ですが、色のバリエーションがちょっと少ないかと思います。乾燥時間は正確には夏季3~4時間、冬季4~5時間と容器に書かれてます。

kyoshusen #- | URL
2012/01/22 09:56 * edit *

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